ミレイア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/30 18:12 UTC 版)
クロムの側室で、ティアシェの母。旧姓は「ミレイア=クライン」。バルスブルグ家の血筋を引くも、妾であったため恵まれた境遇ではなかった。現バルスブルグ皇帝・ヴォルフとは親しい仲で、彼から想いを寄せられていた。遠方の孤児院で働いていた頃、ラグス国王であるクロムと偶然出会い、恋におちた。恋愛結婚はするも身分が低いためにクロムとの正式結婚ができなかったが側室と言うことでラグス国王の側室に入る。ティアシェを出産するも病気にかかってしまい、長い昏睡状態のまま、命は長くないと思われていた。
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