ミルッヒ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/06/07 15:36 UTC 版)
「フィーメンニンは謳う」の記事における「ミルッヒ」の解説
リーナが花畑で拾った女の子。名付け親はリーナ。実は妖精の女王であり、リーナの心に反応して喜怒哀楽などを学んでいく。一方で魔の力に同調すれば世界を闇に染める力にもなるため、ラミアドナに狙われることとなる。一度はラミアドナの手に落ち、周囲の人間の負の感情を増幅させるような言動も取ったが、リーナが過去を乗り越えたことに呼応して「闇を乗り越えること」を学び、一人前の女王に成長した。
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