マルチ機能ペンシル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 07:06 UTC 版)
「シャープペンシル」の記事における「マルチ機能ペンシル」の解説
多機能ペン、マルチペンとも呼ばれる。国内における先駆けは1977年に発売された「シャーボ」であり、「右へ回すとシャープペンシル、左へ回すとボールペン。1本で2本分」のキャッチコピーで話題となった。その後有用性が認められ、各社から次々と多機能ペンが登場するきっかけとなった。仕組みとしてはツイスト式、レバー式、振り子式があり、低価格帯製品では製造コストが低く操作も簡単なレバー式、高級モデルでは振り子式やツイスト式が主流となっている。
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