マノ・ネグラ (プロレスラー)とは? わかりやすく解説

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マノ・ネグラ (プロレスラー)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/28 23:16 UTC 版)

マノ・ネグラ
プロフィール
リングネーム マノ・ネグラ[1]
ベンガラ[1]
本名 ヘスス・レザ・ロサレス(Jesús Reza Rosales)[1]
身長 178cm[1]
体重 95kg[1]
誕生日 (1951-01-15) 1951年1月15日(73歳)[1]
出身地 メキシココアウイラ州トレオン[1]
トレーナー ディアブロ・ベラスコ[1]
エル・レベルデ[1]
ラファエル・サラマンカ[1]
ローランド・ベラ[1]
デビュー 1971年10月1日[1]
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マノ・ネグラMano Negra、男性、1951年1月15日 - )は、メキシココアウイラ州トレオン出身のプロレスラー(元覆面レスラー)。本名はヘスス・レザ・ロサレス(Jesús Reza Rosales)。

来歴

父はエル・レベルデ(1979年全日本プロレスに「スター・ウォーズ」に登場するロボットR2-D2のギミックマスクマン「ロボットR-2」としてC-3POのギミックの「ロボットC-3」と来日したレスラー)[2]。娘婿はブラック・ウォリアー、息子にマノ・ネグラ・ジュニアがいる。

父やディアブロ・ベラスコの指導を受け、1971年10月1日にリングデビュー。EMLL(現在のCMLL)を主戦場としNWA世界ウェルター級王座を長らく王座に就き、のちにLLI入りしてからはUWA世界ジュニアライトヘビー級王座になったこともある。

1984年4月には旧UWFに来日[3]

1990年代にCMLLに復帰、1993年10月1日にアトランティスにコントラ・マッチに敗れ素顔になっている。

現在はセミリタイヤ状態。

得意技

セントーン[1]
サソリ固め[1]

獲得タイトル

EMLL / CMLL / メキシコ連邦区ボクシング・レスリング協会
NWA世界ウェルター級王座 : 2回[4]
NWA世界ミドル級王座 : 2回[4]
メキシコナショナルライトヘビー級王座[4]
UWA / LLI
UWA世界ジュニアライトヘビー級王座[4]
ワールド・レスリング・アソシエーション(WWA)
WWA世界ライト級王座[4]

脚注

外部リンク




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