マナ(未那)・アラヤ(阿頼耶)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/28 06:22 UTC 版)
「姫神さまに願いを」の記事における「マナ(未那)・アラヤ(阿頼耶)」の解説
摩多羅神(テン)の眷属である狩衣をまとった童子で、マナが男でアラヤが女。ある事情から源義高と大姫の魂をテンが拾い上げて眷属とした。普段はそっくりな6,7歳ほどの外見をしているが、作中で生前の記憶が戻り、何度か生前の姿になったこともある。また、アラヤはカイの中の源氏の血に気づいており、生前の姿を取った際、カイを襲った父の亡霊に対し「カイは私の遠い弟なのに」と告げている。
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