マツナ

デジタル大辞泉

まつ‐な【松菜】

読み方：まつな

ヒユ科の一年草。海岸の砂地に生え、高さ約1メートルにもなる。よく分枝し、葉は線形で密に互生する。夏から秋、葉の付け根に緑色の小花をつける。若芽は食用。

植物名辞典

松菜

読み方：マツナ（ｍａｔｓｕｎａ）

スギナの別称。
トクサ科の多年草、園芸植物、薬用植物

学名 Equisetum arvense

松菜

読み方：マツナ（ｍａｔｓｕｎａ）

アカザ科の一年草

学名 Suaeda glauca

季語・季題辞典

まつ菜

読み方：マツナ（ｍａｔｓｕｎａ）

冬の菜類の一つ

季節 冬

分類 植物

松菜

読み方：マツナ（ｍａｔｓｕｎａ）

アカザ科の一年草で、暖い海岸の砂地に自生する。緑色をした細長い葉が密生している

季節 春

分類 植物

地名辞典

松名

読み方：マツナ（ｍａｔｓｕｎａ）

所在 愛知県弥富市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。