マップ表示
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/09 04:05 UTC 版)
本作はウルティマ系の上から見下ろした2Dマップ表示システムを採用しているが、初期状態では自分のいる場所しか表示されない。そのため、付属品であるワールドマップの上にメタルフィギュアを置いて位置の確認をしないと隣がどんな地形なのかすら分からない(「付属マップを持っていない状態ではプレイ不可能」という状態を作ることで、コピーガードをしているとも取られている)。魔術品(後述)を入手することにより、視界が隣接する3×3マス、2マス離れた5×5マスに広がる。それに加え、建物や施設もはじめはマップに表示されず、その地点に到達しないと分からなくなっている。「遠眼鏡」「千里の玉」を入手することで場所が表示されるようになり、視界もより広くなる。川に入ることもできるが、「アルゴの船」が無い状態では流され体力が減り、溺れ死ぬこともある。
※この「マップ表示」の解説は、「覇邪の封印」の解説の一部です。
「マップ表示」を含む「覇邪の封印」の記事については、「覇邪の封印」の概要を参照ください。
- マップ表示のページへのリンク