マグニチュードとの相関
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/30 08:12 UTC 版)
「メルカリ震度階級」の記事における「マグニチュードとの相関」の解説
マグニチュードマグニチュードとメルカリ震度の比較 1.0–3.0I 3.0–3.9II–III 4.0–4.9IV–V 5.0–5.9VI–VII 6.0–6.9VII–IX 7.0 以上VIII 以上 Magnitude/intensity comparison, USGS マグニチュードとメルカリ震度の相関は、震源の深さ、地形、震源からの距離など、いくつかの要因によっては、右の表とはかけ離れる。たとえば、2011年にアルゼンチンのサルタで発生した、マグニチュード4.5 深さ164 kmの地震の最大震度はIだったが、1865年にイングランドのバロー=イン=ファーネスで発生したマグニチュード2.2の地震は、深さ約1 kmで 最大震度VIIIだった。 ちなみに右の表は改正メルカリ震度の大まかな比較表である。
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