ボトモニウム状態とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > ウィキペディア小見出し辞書 > ボトモニウム状態の意味・解説 

ボトモニウム状態

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/19 09:40 UTC 版)

クォーコニウム」の記事における「ボトモニウム状態」の解説

ウプシロン中間子」も参照 以下の表に示す粒子は、分光学表記法粒子質量用いて命名されている。 いくつかの状態が予測されているが、それらはまだ同定されていない。そして、その他の状態の存在についてはまだ確証取れていない。 項記号 n2S+1LJIG(JPC)粒子質量 (MeV/c2)11S0 0+(0−+) ηb(1S) 7003938890000000000♠9388.9+3.1−2.3 ± 2.7 13S1 0−(1−−) Υ(1S) 7003946029999999999♠9460.30±0.26 11P1 0−(1+−) hb(1P) 13P0 0+(0++) χb0(1P) 7003985944000000000♠9859.44±0.52 13P1 0+(1++) χb1(1P) 7003989276000000000♠9892.76±0.40 13P2 0+(2++) χb2(1P) 7003991220999999999♠9912.21±0.40 21S0 0+(0−+) ηb(2S) 23S1 0−(1−−) Υ(2S) 7004100232600000000♠10023.26±0.31 11D2 0+(2−+) ηb2(1D) 13D1 0−(1−−) Υ(1D) 7004101611000000000♠10161.1±1.7 13D2 0−(2−−) Υ2(1D) 13D3 0−(3−−) Υ3(1D) 21P1 0−(1+−) hb(2P) 23P0 0+(0++) χb0(2P) 7004102325000000000♠10232.5±0.6 23P1 0+(1++) χb1(2P) 7004102554599999999♠10255.46±0.55 23P2 0+(2++) χb2(2P) 7004102686500000000♠10268.65±0.55 33S1 0−(1−−) Υ(3S) 7004103552000000000♠10355.2±0.5 43S1 0−(1−−) Υ(4S) or Υ(10580) 7004105794000000000♠10579.4±1.2 53S1 0−(1−−) Υ(10860) 7004108650000000000♠10865±8 63S1 0−(1−−) Υ(11020) 7004110190000000000♠11019±8 注釈: *暫定的な結果確証が必要。

※この「ボトモニウム状態」の解説は、「クォーコニウム」の解説の一部です。
「ボトモニウム状態」を含む「クォーコニウム」の記事については、「クォーコニウム」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「ボトモニウム状態」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ボトモニウム状態」の関連用語

ボトモニウム状態のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ボトモニウム状態のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのクォーコニウム (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS