ボタンインコの種類
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/13 07:04 UTC 版)
原種 ボタンインコ(学名:Agapornis lilianae、英名:Nyasa Lovebird) キエリクロボタンインコ(学名:Agapornis personata、英名:Masked lovebird) ルリゴシボタンインコ(学名:Agapornis fischeri、英名:Fischer's lovebird) クロボタンインコ(学名:Agapornis nigrigenis、英名:Black-cheeked lovebird ) ボタンインコやクロボタンインコは殆ど存在していないようで、見ることすら難しい。またキエリクロボタンインコやルリコシボタンインコであっても雑種化が進んでしまい、純粋な原種は数を大きく減らしている。クロボタンインコは一見するとキエリクロボタンインコに近い色合いである。 主な色変わり ヤマブキボタンインコ ブルーボタンインコ モーブボタンインコ シロボタンインコ アルビノボタンインコ ブルーボタンインコやヤマブキボタンインコといった色変わりの名称をルリコシボタンインコといった種類と同列で呼んでいる書籍や販売店なども多く見受けられるが、あくまで色変わりである。またヤマブキボタンインコという名称であってもキエリクロボタンの変色、ルリコシボタンの変色といった具合にどちらも存在するためさらに雑種化が進んでいっていると思われる。赤目のものも存在する。
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