ホップ数と固定メトリックとは? わかりやすく解説

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ホップ数と固定メトリック

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/18 04:27 UTC 版)

Routing Information Protocol」の記事における「ホップ数と固定メトリック」の解説

RIPv1が実装されているホストは、基本的に自己接続されるネットワークについて、同一ネットワーク内に存在する他のホストに対してブロードキャストする。RIPv2では、送信先IPアドレス224.0.0.9に向かってマルチキャスト送信するオリジナル経路情報(ホップ0)を他のホスト受信した場合、これに経路ホップ数を1追加していく。このホップ数16以上になると、無限遠として扱われ、有効経路として採用されなくなる。

※この「ホップ数と固定メトリック」の解説は、「Routing Information Protocol」の解説の一部です。
「ホップ数と固定メトリック」を含む「Routing Information Protocol」の記事については、「Routing Information Protocol」の概要を参照ください。

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