ベングト・ダニエルソンとは? わかりやすく解説

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ベングト・ダニエルソン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/27 13:15 UTC 版)

ベングト・ダニエルソン

ベングト・ダニエルソン(Bengt Emmerik Danielsson 1921年7月6日 - 1997年7月4日)は、スウェーデン考古学者、人類学者。

トール・ヘイエルダールらによる1947年のコンティキ号の航海に参加したことで知られる。メンバーの中で唯一、スペイン語が話せた。

ダニエルソンはのち、太平洋民族学の研究者となり、ストックホルムの民族博物館の館長となった[1]

翻訳された著書

  • 愛の島々 ベンクト・ダニエルソン (著), 奥又四郎 (翻訳) 新潮社 (人と自然叢書) 1958
  • 帆船バウンティ号の反乱 ベングト・ダニエルソン (著) 山崎昻一 (著) 朝日新聞出版 1982/9
  • タヒチのゴーギャン B・ダニエルソン (著), 中村三郎 (翻訳) 美術公論社 1984/11

脚注

  1. ^ 『コン・ティキ号探検記』(筑摩叢書)訳者後書き



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