ヘラクレス星
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/11 07:36 UTC 版)
ヘラクレス星王家の祖先は暴虐のため追放されたアルテア星王家の王子であり、同族でありながら長くアルテア星王家を恨んでいた。シンクラインはその恨みにつけこんで協力者を装い、ともにアルテアを攻撃しようとの話をもちかける。ヘラクレス王家はこの話に乗ってしまい、サムソン王子は自ら志願してデスブラック獣人となる。ファーラ姫はヘラクレス王家説得のためゴライオンとともにヘラクレス星へ乗り込むが、デスブラック獣人となったサムソン王子と戦闘になり、やむなくこれを撃退する。退却のどさくさにまぎれてシンクラインは王を殺害、アミュー姫を拉致する(第17話)。後にガルラ星支配から解放され、獅子座連合の主要メンバーとなる。獅子座連合会議へ出席する惑星代表はアロー王子。
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