ヘテロ‐せつごうがた〔‐セツガフがた〕【ヘテロ接合型】
読み方:へてろせつごうがた
ヘテロ接合型
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/13 14:01 UTC 版)
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ヘテロ接合型 (ヘテロせつごうがた、英: heterozygous) または異型接合体は、遺伝学において、二倍体生物のある遺伝子座が Aa、Bb のように異なった対立遺伝子からなる状態のこと。このような遺伝子型をヘテロ接合型 (又はヘテロ接合体) といい、同じ対立遺伝子を持つ遺伝子型をホモ接合型という[1]。
メンデルの法則では、この状態の生物においてはそのどちらか一方の遺伝子の形質のみが表現型として表れるとする (優性の法則)。この時、表れる方の遺伝形質を優性(顕性)の形質といい、遺伝子としては保持しているが表現型に表れないものを劣性(潜性)の形質という[1]。
参考文献
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脚注
- ^ a b “遺伝の原理”. 北海道立総合研究機構農業研究本部畜産試験場. 2019年3月22日閲覧。
関連項目
外部リンク
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ヘテロ接合型と同じ種類の言葉
接合型に関連する言葉 | 接合型 ホモ接合型 ヘテロ接合型 酵母接合型 |
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