ブルキッチの式 (Brkić solution)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/08/02 09:11 UTC 版)
「摩擦損失係数」の記事における「ブルキッチの式 (Brkić solution)」の解説
ブルキッチはランベルトのW関数に基づきコールブルックの式の近似式を示した 。この式は誤差3.15%の精度でコールブルックの式に一致することが知られている。 1 f = − 2 log 10 ( ε / D 3.71 + 2.18 S R e ) {\displaystyle {\frac {1}{\sqrt {f}}}=-2\log _{10}\left({\frac {\varepsilon /D}{3.71}}+{\frac {2.18S}{Re}}\right)} S = ln R e 1.816 ln 1.1 R e ln ( 1 + 1.1 R e ) {\displaystyle S=\ln {\frac {Re}{1.816\ln {\frac {1.1Re}{\ln(1+1.1Re)}}}}}
※この「ブルキッチの式 (Brkić solution)」の解説は、「摩擦損失係数」の解説の一部です。
「ブルキッチの式 (Brkić solution)」を含む「摩擦損失係数」の記事については、「摩擦損失係数」の概要を参照ください。
- ブルキッチの式のページへのリンク