ブラインドジャグリング

Juggling用語事典

ブラインドジャグリング

読み方：ぶらいんどじゃぐりんぐ
【英】：Blind-Juggling

文字通り目をつぶってジャグリングする事。想像に違わず非常に難しい技である。ポイントはカスケードを安定して低くジャグリングできるようにすることである。 カスケードだけでなく、シャワーやミルズメス、アンダーレッグといったトリックも練習次第では目をつぶってできるようになる。トニーダンカンは目をつぶったまま1アップピルエットを成功させていた。 芸として見せるには本当に目をつぶっているという事をいかに客に証明するかが大きな問題であろう。

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ブラインドジャグリング

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2008/08/02 23:05 UTC 版)

ブラインドジャグリングとは、トスジャグリングの一種で、ボールを見ないでジャグリングすること。

目隠しをしたり、目をつぶるのが一般的だが、上や横を向いてジャグリングをすることもある。トニー・ダンカンの得意技のひとつ。客に納得させるのは難しく、見映えもしないが、とても難しい。練習次第で複雑な技もできるが、基本のカスケードを相当安定させる必要がある。

関連項目

• ボールジャグリング
• 大道芸
• 演芸
• ジョグリング