フリップフロップ/ラッチ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/25 23:30 UTC 版)
「汎用ロジックIC」の記事における「フリップフロップ/ラッチ」の解説
ラッチは、クロック信号の制御によって入力信号の状態を保持し続けるものである。クロック"がHi"の間は入力がそのまま出力へ伝わるが、クロックが"Lo"になると入力の変化は遮断され、クロックの立上がりまではクロックの立下がった時点での入力の論理値が出力に保持される。 7473:2回路JK-フリップフロップ(CLR付き) 7474:2回路D-フリップフロップ(PRESET/CLR付き) 7475:4回路D-ラッチ 7476:2回路JK-フリップフロップ(PRESET/CLR付き) 7478:2回路JK-フリップフロップ(PRESET/CLR付き、CLOCK,CLR共通) 74100:8ビットラッチ 74107:2回路JK-フリップフロップ(CLR付き) 74109:2回路JK-フリップフロップ(ポジティブエッジトリガ:PRESET/CLR付き) 74111:2回路JK-マスター-スレーブ型フリップフロップ 74112:2回路JK-フリップフロップ(ネガティブエッジトリガ:PRESET/CLR付き) 74113:2回路JK-フリップフロップ(ネガティブエッジトリガ:PRESET付き) 74114:2回路JK-フリップフロップ(ネガティブエッジトリガ:PRESET/CLR付き、CLOCK,CLR共通) 74115:2回路4ビットラッチ 74171:4回路D-フリップフロップ 74174:6回路D-フリップフロップ 74175:4回路D-フリップフロップ 74259:8ビットアドレス可能ラッチ 74273:8回路D-フリップフロップ 74276:4回路J-K-フリップフロップ 74279:4回路RS-フリップフロップ 74373:8回路D-ラッチ 74374:8回路D-フリップフロップ 74375:4ビット双方向ラッチ 74376:4回路J-K-フリップフロップ 74377:8回路D-フリップフロップ 74378:6回路D-フリップフロップ 74379:4回路D-フリップフロップ 74412:8ビットマルチモードラッチ
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