フランチェスカ・ダ・ザカリア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/08/19 13:30 UTC 版)
「剣の女王と烙印の仔」の記事における「フランチェスカ・ダ・ザカリア」の解説
銀卵騎士団の団長。ザカリア公国の公女。才色兼備の令嬢で、15歳までに百を超える求婚を断ったなどの武勇伝で知られる。自分にふさわしい男は自分よりも強く美しくなければならず、戦場にしかいないと断じて騎士団に出入りするようになり、やがて指揮官としての才覚を発揮して団長に任命される。美しい者であれば男女を問わずそばに置きたがるため、騎士団に連れてこられたばかりのクリスを自らの近衛に配属する。
※この「フランチェスカ・ダ・ザカリア」の解説は、「剣の女王と烙印の仔」の解説の一部です。
「フランチェスカ・ダ・ザカリア」を含む「剣の女王と烙印の仔」の記事については、「剣の女王と烙印の仔」の概要を参照ください。
- フランチェスカ・ダ・ザカリアのページへのリンク