フューマスター・トード (Toede, Fewmaster Toede)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/09/10 16:45 UTC 版)
「ドラゴン卿」の記事における「フューマスター・トード (Toede, Fewmaster Toede)」の解説
落命したヴェルミナァルドの後任として新たに昇格したホブゴブリン。元々はヴェルミナァルドの配下で長官を務めていた。知能は優秀だが、入浴の習慣だけはついに身につけられなかった。戦術・戦略とも前任者にはるかに及ばず、ヴェルミナァルドの配下にあったレッド・ドラゴンからはあからさまに軽蔑され、そういった事情からか与えられているドラゴンは純正のドラゴンではなく、ドラゴンもどきとも言うべき両棲ドラゴン。フェアル・サスの死亡により白竜軍のドラゴン卿に就いた。ケンダーの指導者クローニン・シスルノットの知略にかかって殺される。
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