フジタ66シリーズボディー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/08/02 03:47 UTC 版)
「藤田光学工業」の記事における「フジタ66シリーズボディー」の解説
6×6cm判一眼レフカメラ。二眼レフカメラを縦に圧縮したような形状。 フジタ66ST型(1957年11月発売) - セルフコッキング。シャッターは布幕フォーカルプレーン。シャッターボタンを離すとミラーが復帰する。セミオートマット式。 フジタ66SL型(1958年9月発売) - 1/5、1/10秒のスローシャッターを装備した。フジタ66ST型のスローシャッター装備改造も受け付けた。 フジタ66SQ型(1964年9月発売) - ミラーがクイックリターン式となった。
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