フェイトリン地方
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/01 15:10 UTC 版)
キリアン・ロベル フェイトリン地方を分割統治する五家の五番手、ロベル家の若き当主。当主である父親を不慮の事故で亡くしたため取り潰しの危機に陥るが、ジスカルドの口添えと援助により難を逃れた。 ジスカルドからの援助金が減ってからは、後見人や援助人に苦労しているという共通点を持つティルナードから多少の援助を受けている。 シィル・ロベル キリアンの妹。本が好きということでアリシアと仲良くなったが、本の好みは全く合わない。 お伽噺に登場する王子様のようなジスカルドに恋をし、一時は愛人のような関係だったが、都合良く扱われていただけだという事実に気付き、想いは断ち切った。
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