フィッシュライフ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/05 23:45 UTC 版)
この記事の主題はウィキペディアにおける音楽の特筆性の基準を満たしていないおそれがあります。(2015年12月)
|
フィッシュライフ | |
---|---|
出身地 | ![]() |
ジャンル | ロック |
活動期間 |
|
レーベル | too basara's people records (2015年 - 2018年) |
公式サイト | fishlife |
メンバー |
フィッシュライフは、3人組ロック・バンド。所属レコードはtoo basara's people records[1]。2018年10月2日に解散。
メンバー
- ハヤシング(林直大)
- ボーカル・ギター担当。全ての曲で作詞・作曲を手掛けている。Baのミヤチとは大学の同級生。[2]
- ミヤチ(宮地正明)
- ベース担当。グッズ製作やTwitterなどは主に彼が行っている。Drのテラオカとは中学の同級生。[2]
- バンドを組む以前はウッドベースを弾いていた。
- テラオカ(寺岡純二)
- ドラムス担当。Baのミヤチとは中学卒業後もバンドを組んでいた。[2]
来歴
2012年
同じ大学に入学したハヤシングとミヤチを中心にバンド結成。大阪府を拠点に活動開始。
2013年
「閃光ライオット2013」グランプリなど数々の大会で賞を獲得。
2014年
数々のライブやイベントに出演。会場限定シングルを4枚連続でリリース。また、年末にはFM802主催のRADIO CRAZYに初出演した。
2015年
- 3月28日、初のワンマンライブ「昼からナンデス」「土曜から夜更かし」を福島2nd Lineにて開催。昼の部と夜の部の2部に分けての開催となった。
- 8月12日、初の全国流通盤となる1stミニアルバム「バトルフォーユー」をタワーレコード内の新レーベル・too basara's people recordsより発売[1]。
- 8月22日より、天王寺Fireloop公演を皮切りにリリースツアー~いいバトル・夢気分~を開催。ファイナルとして10月3日に大阪府 LIVE HOUSE Pangeaでワンマンライブを行った。
2016年
- 3月9日、二枚目の全国流通盤となる2ndミニアルバム「Exhibition」をtoo basara's people recordsより発売。[3]サウンドプロデューサーとして高野勲(GRAPEVINE、曽我部恵一BAND、シンリズムetc.)を迎える。[3]
- 3月27日、大阪心斎橋JANUSにて開催された大学卒業記念企画ライブ「りゅうねん!」を皮切りに、リリースツアー「デッドオアキミトアライヴ」を開催。ファイナルとして、初の東阪ワンマンを下北沢SHELTERと梅田シャングリラにて開催。また、東京公演にはドラマチックアラスカのヒジカタナオトを、大阪公演にはircleの河内健悟をゲストボーカルとして迎えた。[4]
2018年
- 1月10日、1st Full Album「未来世紀エキスポ」をtoo basara's people recordsより発売。
- 7月1日、解散を発表[5]。
- 10月2日、大阪MUSEにて開催されたワンマンライブ「太平洋大作戦FINAL」を以って解散。
2025年
- 6月29日、Veats Shibuyaにて開催される「FAIRYTALE,」に出演[6]。一夜限定の復活となる。
受賞歴
ディスコグラフィ
自主制作版
発売日 | タイトル | 収録曲 | |
---|---|---|---|
1st CD | 2013年2月10日 | フィッシュライフ |
全2曲
|
2nd CD | 2013年9月6日 | 足技e.p. |
全4曲
|
会場限定シングル第1弾 | 2014年6月19日 | フライングレッド/アネモネ |
全2曲
|
会場限定シングル第2弾 | 2014年8月17日 | ヒーローが死んだ夜/ハッピーエンド |
全2曲
|
会場限定シングル第3弾 | 2014年10月29日 | blue blue blue / がたんごとん |
全2曲
|
会場限定シングル第4弾 | 2014年12月12日 | 三億円 / 夕焼け空を |
全2曲
|
インディーズ
全てtoo basara's people recordsからの発売。
発売日 | タイトル | 品番 | 収録曲 | |
---|---|---|---|---|
1st mini | 2015年8月12日 | バトルフォーユー | TBPR-1001 |
全7曲
|
2nd mini | 2016年3月9日 | Exhibition | TBPR-1004 |
全7曲
|
1st full | 2018年1月10日 | 未来世紀エキスポ | TBPR-1006 |
全12曲
|
コンピレーションCD
- 閃光ライオット2013(2013年12月4日発売、閃光レーベル、RIOT-2013) /1.沈黙のSummer にて参加[8]
- ツタロックDIG Vol.5(2016年4月20日レンタル開始、GOSH-009) /12.ヒーローが死んだ夜 にて参加
メディア出演
ラジオ
- GO HIGHER(ソラトニワ梅田) - 月1レギュラー
主な出演フェス・ライブ
自主企画およびツアー
ここでは主なライブのみを記載している。
年 | 日程 | タイトル | 規模 | 会場 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
2013年 | 6月4日 | 「太平洋大作戦~オレたちの波しぶき~」 | 1会場1公演 | 大阪/OSAKA MUSE | 5マンライブ(w/ Age Factory、DABIDE'S fire、North found Loop、First Impression) |
9月6日 | 「太平洋大作戦2」' | 1会場1公演 | 大阪/福島 LIVE SQUARE 2nd LINE | 5マンライブ(w/ BURNOUT SYNDROMES、the unknown forcast、WOMCADOLE、Menoz) | |
2014年 | 3月3日 | 「太平洋大作戦3」 | 1会場1公演 | 大阪/阿倍野 ROCK TOWN | oa/ the quiet room 3マンライブ(w/ ミソッカス、コンテンポラリーな生活) |
2015年 | 3月28日 | 昼からナンデス / 土曜から夜更かし | 1会場2公演 | 大阪/福島 LIVE SQUARE 2nd LINE | 初ワンマン企画 |
8月 - 10月 | 『バトルフォーユー』リリースツアー ~いいバトル・夢気分~ |
12会場12公演 |
|
10.03はワンマンライブ | |
2016年 | 3月27日 | 卒業記念ワンマンライブ「りゅうねん!」 | 1会場1公演 | 大阪/心斎橋 JANUS | |
5月 - 7月 | 『Exhibition』リリースツアー デッドオアキミトアライヴ |
14会場14公演 |
|
07.17、07.30はワンマン | |
2017年 | 2月4日 | 「太平洋大作戦4」 | 1会場1公演 | 東京/渋谷 TSUTAYA O-Crest | 3マンライブ(w/ バズマザーズ、或る感覚) |
3月23日 | 「太平洋大作戦5」 | 1会場1公演 | 大阪/梅田 Shangri-La | 2マンライブ(w/ ポルカドットスティングレイ) | |
11月11日 | イグニッション | 1会場1公演 | 大阪/福島 LIVE SQUARE 2nd LINE | 2マンライブ(w/ the quiet room) | |
2018年 | 2月 - 4月 | 『未来世紀エキスポ』リリースツアー 極東パビリオン |
10会場10公演 |
|
04.13、04.30はワンマンライブ |
7月13日 | 「太平洋大作戦6」 | 1会場1公演 | 大阪/福島 LIVE SQUARE 2nd LINE | 2マンライブ(w/ ネクライトーキー) | |
10月2日 | ラストワンマン ~太平洋大作戦FINAL~ | 1会場1公演 | 大阪/OSAKA MUSE | この公演をもって解散 |
脚注・出典
- ^ a b “閃光ライオット王者・フィッシュライフ初の全国流通盤”. ナタリー. ナターシャ (2015年7月10日). 2015年12月29日閲覧。
- ^ a b c “フィッシュライフ「バトルフォーユー」インタビュー”. ナタリー. ナターシャ (2015年8月11日). 2016年1月12日閲覧。
- ^ a b https://skream.jp/interview/2016/03/fishlife.php
- ^ https://realsound.jp/2016/07/post-8320.html
- ^ “フィッシュライフ、解散を発表”. 音楽ナタリー (2018年7月1日). 2018年7月1日閲覧。
- ^ フィッシュライフ、一夜限定の復活決定!
- ^ “「閃光ライオット2013」グランプリは、フィッシュライフに決定”. MUSICman-NET. MUSICMAN (2015年12月29日). 2015年12月29日閲覧。
- ^ “「閃光ライオット」5周年記念コンピレーションアルバム発売”. MUSICman-NET. MUSICMAN (2013年12月6日). 2015年12月29日閲覧。
外部リンク
- フィッシュライフのページへのリンク