ファンタジア〜ライヴ・イン・トーキョー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/21 11:35 UTC 版)
| 『ファンタジア〜ライヴ・イン・トーキョー』 | ||||
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| エイジア の ライブ・アルバム | ||||
| リリース | ||||
| 録音 | 2007年3月8日 東京厚生年金会館 | |||
| ジャンル | ロック、プログレッシブ・ロック | |||
| レーベル |   | 
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| プロデュース | エイジア | |||
| 専門評論家によるレビュー | ||||
| エイジア アルバム 年表 | ||||
 
      
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『ファンタジア~ライヴ・イン・トーキョー[注釈 1]』は、2007年に発表された、エイジアの2枚組ライブ・アルバム。2007年3月8日、新宿の東京厚生年金会館で行われたライヴを収録したもので、DVD化もされている。初期エイジアのオリジナル曲を中心に、かつて各メンバーが参加していたバンドの楽曲(バグルスの「ラジオ・スターの悲劇」、キング・クリムゾンの「クリムソン・キングの宮殿」、エマーソン・レイク・アンド・パーマーの庶民のファンファーレ、イエスの「ラウンドアバウト」)もカヴァーされている。
収録曲
- Disc1
 
- タイム・アゲイン -Time Again
 - この夢の果てまで -Wildest Dreams
 - ワン・ステップ・クローサー -One Step Closer
 - ラウンドアバウト -Roundabout
 - ウィズアウト・ユー -Without You
 - 流れのままに -Cutting It Fine
 - インターセクション・ブルース -Intersection Blues
 - 庶民のファンファーレ -Fanfare For The Common Man
 - 偽りの微笑み -The Smile Has Left Your Eyes
 
- Disc2
 
- ドント・クライ -Don't Cry
 - クリムソン・キングの宮殿 -The Court Of The Crimson King
 - ときめきの面影 -Here Comes The Feeling
 - ラジオ・スターの悲劇 -Video Killed The Radio Star
 - ザ・ヒート・ゴーズ・オン~カール・パーマー・ドラム・ソロ -The Heat Goes On-Drum Solo
 - 時へのロマン -Only Time Will Tell
 - 孤独のサヴァイヴァー -Sole Survivor
 - ライド・イージー -Ride Easy
 - ヒート・オブ・ザ・モーメント -Heat Of The Moment
 
参加ミュージシャン
- ジョン・ウェットン - ボーカル、ベース、アコースティック・ギター
 - ジェフ・ダウンズ - キーボード、バッキング・ボーカル
 - スティーヴ・ハウ - ギター、バッキング・ボーカル
 - カール・パーマー - ドラムス
 
脚注
注釈
- ^ 日本初回盤CD (IECP-20055/56)、2012年再発CD (IEZP-33)、2016年再発CD (VSCD-4362/3)の帯に準拠。
 
出典
- ^ “エイジア/ファンタジア〜ライヴ・イン・トーキョー (2CD) (廃盤)”. CDJournal. 音楽出版社. 2024年3月21日閲覧。
 - ^ a b Jurek, Thom. “Fantasia: Live in Tokyo - Asia - Album”. AllMusic. 2024年3月21日閲覧。
 
外部リンク
- ファンタジア〜ライヴ・イン・トーキョー - Discogs (発売一覧)
 
- ファンタジア〜ライヴ・イン・トーキョーのページへのリンク