ファンカーゴからの変更点
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/28 21:08 UTC 版)
「トヨタ・ラクティス」の記事における「ファンカーゴからの変更点」の解説
先代(ファンカーゴ)との大きな変更点は、以下のことが挙げられる。 コラムシフトからインパネシフトへと変更。 メーターをセンターレイアウトから運転席前に変更。 大型ガラスルーフ「パノラマルーフ」(欧州車のようにガラスの開閉機能はなく、シェードのみ電動開閉する)の設定。 1.5L車(4WD除く)および1.3L車での、Super CVT-iの採用。 簡単にシートアレンジできるように改善。 横開きだったハッチが、一般的な上下開き(跳ね上げ式)に変更。 ハイマウントストップランプが標準装備され、2005年度の法規制(義務化)に適合。 4WD車のスペアタイヤの搭載位置がバックドア裏面からカーゴスペース床下に移動。 積載容量が若干少なくなった。
※この「ファンカーゴからの変更点」の解説は、「トヨタ・ラクティス」の解説の一部です。
「ファンカーゴからの変更点」を含む「トヨタ・ラクティス」の記事については、「トヨタ・ラクティス」の概要を参照ください。
- ファンカーゴからの変更点のページへのリンク