ファストファイター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 07:54 UTC 版)
「秘密結社鷹の爪」の記事における「ファストファイター」の解説
MAX第15話・16話に登場。デラックスファイターを尊敬する新米ヒーローの若者で、デラックスファイターには当初は普通に呼ばれていたが、途中から「サブ」と呼ばれる。父親は警察官だったが、オオアリクイが村に現れた事件の後、なんやかんやで死んでしまったとの事。しかし、銀行強盗から強奪した大金を巻き上げたデラックスファイターの行動と「正義ってのは、先に正義って言った者勝ち」という言動には納得出来ず、飛び出す。その後、新米ヒーローの採用試験に落ちる所だったのを、デラックスファイターの強行手段で採用となり、前述の彼の言葉が、「誰にも流されない自分の正義が正しい」と意味だったと聞かされ、それに感化されると自分だけの正義を見つけると決意する。
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