ビースト・オブ・ケイオス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/21 04:26 UTC 版)
「ウォーハンマー (ミニチュアゲーム)」の記事における「ビースト・オブ・ケイオス」の解説
ビースト・オブ・ケイオスは、ケイオスの影響を受けて誕生した獣人(ビーストマン)であり、その多くは生まれた直後に森に捨てられた子供達の成れの果てである。エンパイアやブレトニアの薄暗い森の中をねぐらとし、独自の文化を持っている。角の大小が社会的地位に大きく関わり、立派なものはゴールとして認められ、小さくて無様なものはアンゴールとして惨めな生活をおくる。ゲームでは待ち伏せによる挟み撃ち奇襲攻撃が可能で、ウォーマシンや射撃兵を多用するアーミーに対して非常に高い優位性を有する。接近攻撃能力は中の上程度。兵装が良くないのが弱点だが、その分コストも高くない。優秀な射撃武器を持てないので、とにかく敵に近づくことになる。こちらも以前は人間や悪魔と混ぜて使えたが、現在はそれは出来なくなっている。
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