ビバリー・ロード駅 (IRTノストランド・アベニュー線)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > ビバリー・ロード駅 (IRTノストランド・アベニュー線)の意味・解説 

ビバリー・ロード駅 (IRTノストランド・アベニュー線)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/29 08:29 UTC 版)

ビバリー・ロード駅
Beverly Road
ニューヨーク市地下鉄
北行ホーム
駅情報
住所 Beverley Road & Nostrand Avenue
Brooklyn, NY 11226
ブルックリン区
地区 イースト・フラットブッシュ
座標 北緯40度38分42秒 西経73度56分57秒 / 北緯40.645122度 西経73.94906度 / 40.645122; -73.94906座標: 北緯40度38分42秒 西経73度56分57秒 / 北緯40.645122度 西経73.94906度 / 40.645122; -73.94906
ディビジョン AディビジョンIRT
路線 IRTノストランド・アベニュー線
運行系統    2  (終日)
   5  (平日20時45分まで)
接続 ニューヨーク市バス: B44
構造 地下駅
ホーム数 相対式ホーム 2面
線路数 2線
その他の情報
開業日 1920年23日 (102年前) (1920-08-23)
利用状況
乗客数 (2017) 1,348,244[1] 2.3%
順位 316位
次の停車駅
北側の隣駅 チャーチ・アベニュー駅: 2  5 
南側の隣駅 ニューカーク・アベニュー-リトル・ハイチ駅: 2  5 
停車案内表
マーク 説明
終日停車
平日のみ停車

ビバリー・ロード駅 (Beverly Road) はニューヨーク市地下鉄IRTノストランド・アベニュー線の駅である。ブルックリン区イースト・フラットブッシュのノストランド・アベニューとビバリー・ロードの交差点に位置し、2系統が終日、5系統が平日のみ停車する。

駅構造

G 地上階 出入口
P
ホーム階
相対式ホーム、右側ドアが開く
北行線 ウェイクフィールド-241丁目駅行きチャーチ・アベニュー駅
平日:イーストチェスター-ダイアー・アベニュー駅行きチャーチ・アベニュー駅
夕ラッシュ時:ネレイド・アベニュー駅行きチャーチ・アベニュー駅
南行線 ブルックリン・カレッジ駅行きニューカーク・アベニュー-リトル・ハイチ駅
相対式ホーム、右側ドアが開く
駅名標

駅はノストランド・アベニュー線が開通した1920年8月23日に同時に開業した[2]相対式ホーム2面と線路2線を有した2面2線の地下駅で、ホーム間連絡通路は無いため改札内で南北ホーム間を行き来することはできない。駅は1950年代にホーム南側を延長し有効長は510フィート(155メートル)となり10両編成の列車の入線に対応できるようになった。

なお、当駅からビバリー・ロードを西へ進むとBMTブライトン線ビバリー・ロード駅があるが、ブライトン線のビバリー・ロード駅の綴りは「Beverl"e"y Road」で、当駅の綴り (Beverly Road) よりもeが1つ増えている。これは、ビバリー・ロードがフラットブッシュ・アベニューとの交差点を境に2つに分かれている(正確には交差点の位置がずれている)ためであり、フラットブッシュ・アベニューより西側はeが増えたBeverley Road、東側はeの無いBeverly Roadと綴られている。

出口

改札口はホーム階にあり、南北ホーム中央にそれぞれ独立して存在している。北行ホーム改札口には回転式改札機ときっぷ売り場、地上への階段1つがあり[3]、南行ホーム改札口は無人で回転式改札機1機と出場専用回転式改札機2機、地上への階段1つがある[3]

場所[3] 種類 接続ホーム
ノストランド・アベニューとビバリー・ロードの交差点南西 階段 1つ 南行ホーム
ノストランド・アベニューとビバリー・ロードの交差点南東 階段 1つ 北行ホーム

脚注

南行ホームへの階段
[脚注の使い方]

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ビバリー・ロード駅 (IRTノストランド・アベニュー線)」の関連用語

ビバリー・ロード駅 (IRTノストランド・アベニュー線)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ビバリー・ロード駅 (IRTノストランド・アベニュー線)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのビバリー・ロード駅 (IRTノストランド・アベニュー線) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS