パキラ・グラブラ
●ブラジルが原産です。熱帯から亜熱帯地域にまばらに分布しています。高さは9~18メートルになり、滑らかな幹は灰緑色です。しばしば幹の基部が膨らみます。葉は掌状複葉で、小葉は5~9個あります。茎の先に長い花柄をのばして、大きな白い花を咲かせます。ふつう「パキラ」と呼ばれ、観葉植物として利用されるのは本種です。
●パンヤ科パキラ属の常緑小高木で、学名は Pachira glabra。英名は French peanut, Guinea peanut。
パンヤのほかの用語一覧
バオバブ: | ザーバオバブ バオバブ フニーバオバブ |
パキラ: | パキラ・アクアティカ パキラ・グラブラ |
パンヤノキ: | パンヤのき |
プセウドボンバックス: | シェービングブラシツリー |
固有名詞の分類
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