バーゲン・ストリート駅 (IRTイースタン・パークウェイ線)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > バーゲン・ストリート駅 (IRTイースタン・パークウェイ線)の意味・解説 

バーゲン・ストリート駅 (IRTイースタン・パークウェイ線)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/04/20 03:30 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
バーゲン・ストリート駅
Bergen Street
ニューヨーク市地下鉄
マンハッタン方面ホームへの階段
駅情報
住所 Bergen Street & Flatbush Avenue
Brooklyn, NY 11217
ブルックリン区
地区 パーク・スロープ
座標 北緯40度40分51秒 西経73度58分30秒 / 北緯40.680833度 西経73.97511度 / 40.680833; -73.97511座標: 北緯40度40分51秒 西経73度58分30秒 / 北緯40.680833度 西経73.97511度 / 40.680833; -73.97511
ディビジョン AディビジョンIRT
路線 IRTイースタン・パークウェイ線
運行系統       2  (終日)
      3  (深夜帯以外)
      4  (深夜帯)
接続 ニューヨーク市バス: B41, B65, B67
構造 地下駅
ホーム数 相対式ホーム 2面
線路数 6線(うち2線はBMTブライトン線
その他の情報
開業日 1920年10月10日(98年前) (1920-10-10
利用状況
乗客数 (2017) 1,180,684[1] 4.1%
順位 331位(425駅中)
次の停車駅
北側の隣駅 アトランティック・アベニュー-バークレイズ・センター駅: 2  3  4 
南側の隣駅 グランド・アーミー・プラザ駅: 2  3  4 

バーゲン・ストリート駅英語: Bergen Street)はニューヨーク市地下鉄IRTイースタン・パークウェイ線の駅である。ブルックリン区パーク・クロープのフラットブッシュ・アベニューとバーゲン・ストリートの交差点に位置し、2系統が終日、3系統が深夜を除く終日、4系統が深夜帯のみ停車する。

歴史

1920年10月10日、駅はIRTイースタン・パークウェイ線アトランティック・アベニュー-バークレイズ・センター駅 - フランクリン・アベニュー駅間でグランド・アーミー・プラザ駅イースタン・パークウェイ-ブルックリン美術館駅と共に開業した[2]

1964年から1965年にかけてホーム有効長を1両あたり51フィート(15メートル)のIRT車10両編成に対応するために525フィート(160メートル)に延長した[3]

駅構造

G 地上階 出入口
B1 相対式ホーム、右側の扉が開く。
北行緩行線 ウェイクフィールド-241丁目駅行きアトランティック・アベニュー駅
ハーレム-148丁目駅行き(アトランティック・アベニュー駅)
深夜帯:ウッドローン駅行き(アトランティック・アベニュー駅)
北行急行線 深夜帯以外:通過
通過
ブライトン線北行 通過
ブライトン線南行 通過 →
南行急行線 深夜帯以外:通過 →
通過 →
南行緩行線 フラットブッシュ・アベニュー-ブルックリン・カレッジ駅行きグランド・アーミー・プラザ駅
ニューロッツ・アベニュー駅行き(グランド・アーミー・プラザ駅)
深夜帯:ニューロッツ・アベニュー駅行き(グランド・アーミー・プラザ駅)
相対式ホーム、右側の扉が開く。

駅は相対式ホーム2面と緩行線2線・急行線2線・BMTブライトン線南北線2線の2面6線の地下駅である。外側から緩行線・急行線・ブライトン線の順に並んでおり、緩行線と急行線の間には壁がある。なお、駅端でのみ壁に隙間がある。

出口

改札口は南北ホーム中央にそれぞれ独立して存在しており、改札内で南北ホーム間を行き来することはできない。北行ホーム側の改札口には回転式改札機が3つときっぷ売り場があり、フラットブッシュ・アベニューとバーゲン・ストリートの交差点へ階段2つと同交差点南東へ階段が1つ接続している。南行ホーム側の改札口には回転式改札機3つと出場専用回転式改札機が2つ、一部時間帯のみの出場専用回転式改札機が2つあり、フラットブッシュ・アベニューとバーゲン・ストリートの交差点北西へ階段1つと同交差点南西へ階段2つが接続している[4]

脚注

[ヘルプ]
  1. ^ Facts and Figures: Annual Subway Ridership 2012–2017”. メトロポリタン・トランスポーテーション・オーソリティ (2018年7月12日). 2018年7月12日閲覧。
  2. ^ “Subway Stations Opened: Last Three in Eastern Parkway Branch of I.R.T. Put Into Service”. ニューヨーク・タイムズ. (1920年10月11日). https://timesmachine.nytimes.com/timesmachine/1920/10/11/103481051.pdf 2015年12月20日閲覧。 
  3. ^ Annual Report 1964–1965. ニューヨークシティ・トランジット・オーソリティ. (1965). 
  4. ^ MTA Neighborhood Maps: Park Slope/Prospect Park”. mta.info. メトロポリタン・トランスポーテーション・オーソリティ (2015年). 2015年8月2日閲覧。

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「バーゲン・ストリート駅 (IRTイースタン・パークウェイ線)」の関連用語

バーゲン・ストリート駅 (IRTイースタン・パークウェイ線)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



バーゲン・ストリート駅 (IRTイースタン・パークウェイ線)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのバーゲン・ストリート駅 (IRTイースタン・パークウェイ線) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS