バクー旅客駅
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/03 22:41 UTC 版)
バクー旅客駅 | |
---|---|
![]()
駅舎
|
|
Bakı Dəmir Yolu Vağzalı |
|
所在地 | ![]() |
駅番号 | 547112[1] |
所属事業者 | アゼルバイジャン鉄道 |
駅構造 | 地上駅 |
開業年月日 | 1880年 |
バクー旅客駅(アゼルバイジャン語: Bakı Dəmir Yolu Vağzalı)とはアゼルバイジャンの首都バクーにある鉄道駅である。
概要
1880年にバクーから郊外のサブンチュおよびスラハニを結ぶ鉄道の駅として開業した。1883年にはトビリシに至る路線が、1900年にはデルベント・マハチカラ方面に向かう路線が開業した。1926年にはバクー - サブンチュ間が電化され、ソビエト連邦の鉄道では初の電化区間となった。
脚注
関連項目
- バクー旅客駅のページへのリンク