ハンマリングオンとは? わかりやすく解説

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ハンマリング・オン[hammering on]

ギターベースのフィンガー・テクニックのひとつ。左手指を強く打ち下ろすことによって、一度ピッキングである音の音程上げ奏法。たとえば、1弦5フレット人差し指押さえてピッキングしA音を鳴らしてから薬指を同弦の7フレット打ち下ろしB音を鳴らす。小指などを使用すれば2度音程ぐらいの音程上げられる。これと逆に音程下げテクニックプリング・オフと呼ぶ。

ハンマリング・オン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2009/08/02 18:54 UTC 版)

ハンマリング・オン(または単にハンマリング)とは弦楽器の演奏技法のひとつで、フレット間のを叩いて演奏することである。例えば人指し指で1弦5フレットを押さえてピッキングし薬指で1弦7フレットをハンマリングすると、音程が全音上がるレガートを表現できる。レガートせずに発弦する場合は弦のナット側をミュートしてハンマリングする。




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