ハンドシェイク問題
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/01/18 04:18 UTC 版)
初期の H.323 には、音声セッションのための論理チャネルを開く際に4方向 H.245 プロトコルによる長いハンドシェイクを必要とするという欠点があった。その後、これは H.225.0 の高速接続方式を導入することで改善された(ハンドシェイクは2方向)。別の勧告として H.460.6 があり、さらに高速な1方向ハンドシェイクを定義している。
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