ハセガワトラカミキリ

カミキリ図鑑

ハセガワトラカミキリ

和名	ハセガワトラカミキリ
学名	Teratoclytus plavilstshikovi Zaitzev,1937
名称由来	献名：長谷川仁氏
分布	北海道、本州；ロシア極東地域
寄生植物	ヤマブドウ
標本処理	亜硫酸？　酢酸エチル？
体長	7-15mm	同定のヒント	幼虫

ハセガワトラ採集方法（天牛通信８号）

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２００７年７月　採集・撮影：清野真一氏（長野県産）

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２００７年１月羽化　北海道産

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古い個体で色あせていますが、撮影後、編集していて、この写真に見えてきた採集ラベルで驚いた。
これはあの勝負師の故小田さんのものだ。採集場所は富士山。
そして緑の紙が見えると思いますが、これはあの高桑図鑑（日本産カミキリ大図鑑）に載った個体ということです。