ハイバニカ・マキュラータ(Hib. Maculata)
ハイバニカ種(Hibernica) ハイバニカ種はアイルランド原産で大西洋沿岸のあちこちにも見られる。 どれも葉が分厚く枝も硬く丈夫なことが共通の特徴で、その数は20種ほど。 このアイビーはロウナと共に1800年代にはハイバニカ種ともカナリエンシス種とも言われていた。 1900年代になってハイバニカ種とされ「3~5裂の角張った葉にクリーム色の縞模様が入る」と記述されている。 現在は5列の角形でグレイや黄色のこまかな斑がダークグリーンの葉に点在する。 クリーム色の縞模様ではなく幅広い黄色が葉全体を輝かせることもある。 この斑は消えることが多く、濃いグリーンの葉に戻る。 グラウンド・カバーとして主に地面を覆うのみ使われる。塀に這わせることもできるが日本では丈夫さを買い水平面に使うのがよい。 (ハイバニカ・ロウナ参照) |
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