ネイチャーストリップ
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ネイチャーストリップ(Nature Strip、2014年11月16日 - )は、オーストラリアの競走馬。主な勝ち鞍は2019年のザギャラクシー、モイアステークス、2019年・2021年のスプリントクラシック、2020年 - 2022年のTJスミスステークス3連覇、2021年ブラックキャビアライトニング、ジ・エベレスト、2022年のキングズスタンドステークス。
ネイチャーストリップの血統 | (血統表の出典)[§ 1] | |||
父系 | ダンジグ系(ノーザンダンサー系) | [§ 2] | ||
父 Nicconi 鹿毛 2005 | 父の父 Bianconi 青鹿毛 1995 | Danzig | Northern Dancer | |
Pas De Nom | ||||
Fall Aspen | Pretense | |||
Change Water | ||||
父の母 Nicola Lass鹿毛 1995 | Scenic | Sadler's Wells | ||
Pretense | ||||
Dubai Lass | Bletchingly | |||
Frivolous Lass | ||||
母 Strikeline 栗毛 2000 | Desert Sun 鹿毛 1988 | Green Desert | Danzig | |
Foreign Courier | ||||
Solar | Hotfoot | |||
Languissola | ||||
母の母 Strike High鹿毛 1989 | Pre Emptive Strike | Blushing Groom | ||
Queen Maud | ||||
Flight Hostess | Zamazaan | |||
Robins Flight | ||||
母系(F-No.) | 16号族(FN:F16-a) | [§ 3] | ||
5代内の近親交配 | Danzig S3×M4、Northern Dancer S4×S5×M5、Nearctic S5×M5 | [§ 4] | ||
出典 |
- ^ “The LONGINES World's Best Racehorse Rankings For 3yos and upwards which raced in 2022”. IFHA. 2023年1月18日閲覧。
- ^ “豪G2マクエウェンS、ネイチャーストリップがレコードで重賞初制覇”. JRA-VAN ver.World. 2022年5月10日閲覧。
- ^ “日本から移籍のブレイブスマッシュ、G1モイアSで末脚及ばず2着”. JRA-VAN ver.World. 2022年5月10日閲覧。
- ^ “ブレイブスマッシュら有力馬、強制捜査のウィアー厩舎から転厩へ”. JRA-VAN ver.World. 2022年5月10日閲覧。
- ^ “ネイチャーストリップ、逆境克服でG2ルビトンS快勝”. JRA-VAN ver.World. 2022年5月10日閲覧。
- ^ “1年ぶり白星のブッカー、豪オークリープレートでG1初制覇”. JRA-VAN ver.World. 2022年5月10日閲覧。
- ^ “豪ザギャラクシー、ネイチャーストリップが際どく逃げ切りG1初制覇”. JRA-VAN ver.World. 2022年5月10日閲覧。
- ^ “伏兵ザボストニアンが豪G1ドゥームベン10000で大駆け、オズボーンブルズはまたも2着”. JRA-VAN ver.World. 2022年5月10日閲覧。
- ^ “レッドゼル、豪G3コンコルドS三連覇で今季始動戦を快勝”. JRA-VAN ver.World. 2022年5月10日閲覧。
- ^ “大接戦の豪モイアS、ネイチャーストリップが2度目のG1制覇”. JRA-VAN ver.World. 2022年5月10日閲覧。
- ^ “豪G1スプリントクラシック、ネイチャーストリップが後続寄せつけず圧逃”. JRA-VAN ver.World. 2022年5月10日閲覧。
- ^ “ネイチャーストリップがレッドゼル撃破、G2チャレンジSを快勝”. JRA-VAN ver.World. 2022年5月10日閲覧。
- ^ “ネイチャーストリップが4度目のG1制覇、豪TJスミスSで鮮やかに逃げ切り”. JRA-VAN ver.World. 2022年5月10日閲覧。
- ^ “豪年度代表馬はネイチャーストリップ、ディープ産駒フィアースインパクトも部門賞に”. JRA-VAN ver.World. 2022年5月10日閲覧。
- ^ “クラシックレジェンドがジ・エベレスト圧勝、マカヴォイ騎手は3勝目”. JRA-VAN ver.World. 2022年5月10日閲覧。
- ^ “豪G1スプリントクラシック、ビヴァークがネイチャーストリップに快勝”. JRA-VAN ver.World. 2022年5月10日閲覧。
- ^ “豪年度代表馬ネイチャーストリップ、ブラックキャビアライトニングで5度目のG1制覇”. JRA-VAN ver.World. 2022年5月10日閲覧。
- ^ “豪年度代表馬ネイチャーストリップ、TJスミスSで6度目のG1制覇”. JRA-VAN ver.World. 2022年5月10日閲覧。
- ^ “ベリーエレガントが豪年度代表馬に、最優秀中距離と長距離も受賞で三冠”. JRA-VAN ver.World. 2022年5月10日閲覧。
- ^ “ネイチャーストリップ、今季初戦の豪G3コンコルドSを持ったままの楽勝”. JRA-VAN ver.World. 2022年5月10日閲覧。
- ^ “古豪エデュアルド、豪G2ザショーツでネイチャーストリップを差し切り”. JRA-VAN ver.World. 2022年5月10日閲覧。
- ^ “ネイチャーストリップが三度目の正直、ジ・エベレストで現役最速を証明”. JRA-VAN ver.World. 2022年5月10日閲覧。
- ^ “ネイチャーストリップ圧巻の逃げ切り、豪G1スプリントクラシックを2年ぶり制覇”. JRA-VAN ver.World. 2022年5月10日閲覧。
- ^ “3歳馬ホームアフェアズ、豪G1ブラックキャビアライトニングで王者を撃破”. JRA-VAN ver.World. 2022年5月10日閲覧。
- ^ “エデュアルド、豪G2チャレンジSでネイチャーストリップに完勝”. JRA-VAN ver.World. 2022年5月10日閲覧。
- ^ “スプリント王ネイチャーストリップ、豪G1TJスミスステークスを3連覇”. JRA-VAN ver.World. 2022年5月10日閲覧。
- ^ “ネイチャーストリップが圧巻の英G1キングズスタンドS制覇、中3日でグレナディアガーズと対戦か”. JRA-VAN ver.World. 2022年6月15日閲覧。
- ^ “豪年度代表馬はネイチャーストリップ、モーリス産駒ヒトツは無冠に終わる”. JRA VAN world. 2022年9月5日閲覧。
- ^ ネイチャーストリップが現役生活に幕、9歳初戦の豪G3コンコルドSで精彩欠くJRA-VAN Ver world、2023年9月3日配信・閲覧
- ^ a b c “血統情報:5代血統表|Nature Strip(AUS)|JBISサーチ(JBIS-Search)”. www.jbis.or.jp. 公益社団法人日本軽種馬協会. 2022年4月11日閲覧。
- ^ “Nature Stripの血統表 | 競走馬データ”. netkeiba.com. 株式会社ネットドリーマーズ. 2022年4月11日閲覧。
- 1 ネイチャーストリップとは
- 2 ネイチャーストリップの概要
- 3 脚注
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