ニル‐アドミラリとは? わかりやすく解説

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ニル‐アドミラリ【(ラテン)nil admirari】

読み方:にるあどみらり

[名・形動何事にも驚かないこと。また、そのさま。無感動

あらゆることに対して—な」〈高見故旧忘れ得べき


ニヒル・アドミラリ

(ニル‐アドミラリ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/09 15:16 UTC 版)

ニヒル・アドミラリ (ラテン語: Nihil admirari)、ないし、ニル・アドミラリ (ラテン語: Nil admirari) は、「何事にも驚かないこと」、「何事にも動じないこと」という意味のラテン語の語句。


  1. ^ Cicero, “Tusculanae disputationes” (3,30)
  2. ^ Horace, “Epistulae” (1,6,1)
  3. ^ Seneca, “Epistulae Morales” (8,5)
  4. ^ 森鴎外『舞姫』青空文庫
  5. ^ 夏目漱石『それから』二の五(青空文庫)
  6. ^ 芥川龍之介『路上』七(青空文庫)
  7. ^ 蒲原有明『夢は呼び交す』(青空文庫)


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