ニコラ・ブリアンソンとは? わかりやすく解説

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ニコラ・ブリアンソン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/01/03 09:30 UTC 版)

ニコラ・ブリアンソン
Nicolas Briançon
2015年のニコラ・ブリアンソン
生年月日 (1962-07-29) 1962年7月29日(62歳)
出生地 フランスサヴォワ県シャンベリ
職業 俳優 演出家
活動期間 1985年 -
事務所 Film Telents
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ニコラ・ブリアンソン(Nicolas Briançon, 1962年7月29日 - )は、フランス出身の俳優舞台演出家脚本家である。

人物

1985年に舞台演出家としてデビューし、1988年より演じる側もつとめる。1989年に短編に出演したが、以後は舞台に専念する。

2001年ミシェル・ブラン監督・主演作「キスはご自由に」より、映画、テレビでも活動。

2005年、故ジャン=クロード・ブリアリが長年手掛けてきた演劇祭・アンジュ祭フランス語版の芸術監督に就任。

モリエール賞フランス語版は、1999年ディドロ作《運命論者ジャックとその主人フランス語版》、2006年ジョージ・バーナード・ショー作《ピグマリオン》、2010年シェイクスピア作《十二夜》で演出賞にノミネートされ、2015年はデイヴィッド・アイヴズ英語版作《毛皮のヴィーナス英語版La Vénus à la fourrureで最優秀男優賞候補となり、グレアム・グリーン原作《叔母との旅英語版》で最優秀演出賞を受賞した。

出演作品

映画

テレビ

  • メゾン・クローズ 娼婦の館(ピエール)

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