ナーシア(ナーディル・オールン・デンマーレ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/06/28 09:07 UTC 版)
「ガイユの書」の記事における「ナーシア(ナーディル・オールン・デンマーレ)」の解説
姿を消したマイの従妹で婚約者。ザイェンの近隣国・プロテルシアの王女で、実はポーシアの人間だった頃の姿。2歳の時にマイとの縁談がまとまり、「慣れるなら早いうちから」と10歳頃にザイェンへ移ってきた。2年近く前(14歳の時)、セヴェキーァ滞在中に熱病に侵されて倒れ、マイが眼を離した隙に行方知れずとなった。
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ナーシア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/01 05:04 UTC 版)
ボージスに思いをよせる女性。眠ると現実世界のものを破壊してしまう。その為に必死に睡魔と戦っていたがやがて眠りに落ち、オーレンの家を破壊してしまう。最後は夢魔サーティの力なのか、自分への絶望のあまりなのか、永遠の眠りに就いてしまう。
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