ナハ150形→ナハニ150形→ナハニフ150形(ナハ150-153→ナハニ150-153→ナハニフ150-153)
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平和砿(もと若菜辺砿)の再開により1937年に2両、日中戦争進展による増産に伴う旅客増により21号機とともに1940年に2両がいずれも日本車輌東京支社で製造されたもので、屋根はシングルルーフ、台車はTR11、室内はクロスシート、ストーブ暖房で、全長18400mm、自重25.14t、定員夏84人/冬76人で国鉄のスハ32形と似た形態であった。
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