ナイト・オン・ザ・タウンとは? わかりやすく解説

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ナイト・オン・ザ・タウン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/09 01:11 UTC 版)

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ナイト・オン・ザ・タウン
ロッド・スチュワートスタジオ・アルバム
リリース
ジャンル ロック
時間
レーベル ワーナー・ブラザース・レコード
プロデュース トム・ダウド
専門評論家によるレビュー
チャート最高順位
  • 1位(イギリス[1]、スウェーデン[2]、ニュージーランド[3]、ノルウェー[4]
  • 2位(アメリカ[5]
  • 5位(オランダ[6]
  • 29位(ドイツ[7]
  • 70位(日本[8]
  • ロッド・スチュワート アルバム 年表
    アトランティック・クロッシング
    (1975年)
    ナイト・オン・ザ・タウン
    (1976年)
    明日へのキック・オフ
    (1977年)
    テンプレートを表示

    ナイト・オン・ザ・タウン』(A Night on the Town)は、ロッド・スチュワート1976年に発表したソロ・アルバム。スタジオ・アルバムとしては7作目。

    解説

    前作『アトランティック・クロッシング』と同様、アメリカ人スタジオ・ミュージシャンが多数参加している。本作完成前の1975年10月、前作に参加したドラマー、アル・ジャクソン(ブッカー・T&ザ・MG's)が射殺されるという事件があり、スチュワートは本作のクレジットに、「共演したアーティストにインスピレーションを与え続けてきた、伝説のドラマー」というジャクソンへの追悼文を寄せている。

    本作からは、1976年に「今夜きめよう」(全英5位[9]・全米1位[5])と「キリング・オブ・ジョージー」(全英2位[9])がシングル・ヒットした。「さびしき丘」は、イギリスでは「もう話したくない」との両A面シングルとして1977年に全英1位に達し[9]、アメリカでは21位に達した[5]

    収録曲

    Side 1

    1. 今夜きめよう - Tonight's the Night (Gonna Be Alright) (Rod Stewart) - 3:55
    2. さびしき丘 - The First Cut Is the Deepest (Cat Stevens) - 4:38
    3. 君に首ったけ - Fool for You (R. Stewart) - 3:50
    4. キリング・オブ・ジョージー - The Killing of Georgie (Part I and II) (R. Stewart) - 6:31

    Side 2

    1. ボールトラップ - The Balltrap (R. Stewart) - 4:40
    2. プリティ・フラミンゴ - Pretty Flamingo (Mark Barkan) - 3:27
    3. ビッグ・バイユー - Big Bayou (Floyd Gilbeau) - 3:56
    4. 人生の荒波 - The Wild Side of Life (Arlie Carter, Wayne Walker) - 5:05
    5. 貿易風 - Trade Winds (Ralph MacDonald, William Salter) - 5:17

    レコーディング・メンバー

    脚注

    [脚注の使い方]

    外部リンク




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