ドクター・ビートとは? わかりやすく解説

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ドクター・ビート

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/19 15:42 UTC 版)

ドクター・ビート (Eyes of Innocence)
マイアミ・サウンド・マシーンスタジオ・アルバム
リリース
ジャンル ダンス・ポップ
時間
レーベル エピック・レコード
プロデュース エミリオ・エステファン
マイアミ・サウンド・マシーン アルバム 年表
A Toda Máquina
(1983年)
ドクター・ビート
(1984年)
プリミティヴ・ラヴ
(1985年)
『ドクター・ビート』収録のシングル
  1. 「ドクター・ビート」
    リリース: 1985年8月
  2. 「プリズナー・オブ・ラヴ」
    リリース: 1985年11月
  3. 「アイ・ニード・ア・マン」
    リリース: 1986年6月
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ドクター・ビート』(Eyes of Innocence)は、1984年にリリースされたマイアミ・サウンド・マシーンの通算8枚目のスタジオ・アルバムである[1]

解説

アルバムからのファースト・シングルであり、アルバムの邦題にもなった「ドクター・ビート」は全英シングルチャートで6位を記録するなど、ヨーロッパを中心にヒットした[2]2005年にはMyloの楽曲「ドロップ・ザ・プレッシャー」とマッシュアップした「ドクター・プレッシャー」が制作され、同じく全英シングルチャートで3位を記録している[2]

「オレンジ・エクスプレス」は渡辺貞夫の同名曲に新たに歌詞を付けた楽曲。

収録曲

# タイトル 作詞 作曲・編曲
1. 「ドクター・ビート」(Dr. Beat)    
2. 「プリズナー・オブ・ラヴ」(Prisoner of Love)    
3. 「OK」(OK)    
4. 「ラヴ・ミー」(Love Me)    
5. 「オレンジ・エクスプレス」(Orange Express)    
6. 「アイ・ニード・ア・マン」(I Need a Man)    
7. 「アイズ・オブ・イノセンス」(Eyes of Innocence)    
8. 「あなたの人生」(When Someone Comes Into Your Life)    
9. 「アイ・ニード・ユア・ラヴ」(I Need Your Love)    
10. 「ドゥ・ユー・ウォント・トゥ・ダンス」(Do You Want to Dance?)    

脚注

  1. ^ Miami Sound Machine - Eyes of Innocence (1985, Vinyl)”. Discogs. 2021年5月9日閲覧。
  2. ^ a b Miami Sound Machine|full Official Chart History”. Official Charts. 2023年1月16日閲覧。



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