(23) トログロデュテス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/05/18 21:28 UTC 版)
「ヘレフォード図」の記事における「(23) トログロデュテス」の解説
別名は穴居人。穴に住み、蛇やトカゲを食すとされる。図版では捕らえるために猛獣の背に乗っている。カール・フォン・リンネの『自然の体系』(Systema Naturae、1735年出版の初版)ではヒトとサルの中間種と定義され、現在のチンパンジーの学名であるパン・トログロデュテス(Pan troglodytes)の元となっている。
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