トマトさん
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『トマトさん』は、にしみやおさむによる日本の4コマ漫画作品である。
概要
岐阜新聞をはじめとした地方紙に、毎日、少なくとも1986年頃から2009年3月31日までは連載されていた[1]。 三省堂の平成14年度版の中学校2年生向け教科書『現代の国語』にて新聞に掲載されている4コマ漫画として取り上げられたことがある[2][3]。 2009年3月31日に登場人物が読者に向けて挨拶をする最終話が掲載された[4]
出典
- ^ “トマトさん”. 新聞マンガ研究所. 岡部拓哉. 2021年2月7日閲覧。
- ^ 町田守弘「国語科におけるサブカルチャー教材の可能性を探る : 高等学校現場へのアンケート調査に即して」『学術研究. 国語・国文学編』第53巻、早稲田大学教育学部、2005年2月25日、 12頁。
- ^ (PDF) 『NIEガイドブック中学校[国語]編』日本新聞教育文化財団、2004年3月、55頁 。
- ^ 『神戸新聞 夕刊』 2009年3月31日
トマトさん
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湯わかしが半分地中に埋まったような家にポットさんと2人で住んでいる。よくポットさんに「キスして」とせがむ。お客をもてなすのが大好き。体が大きく、自分の家の地下倉庫に入ることができない。夏至の日から三日間、夜の間は魔女トメイトウになるが、その間の記憶はトマトさんにはない。子供の頃はバスケットの家に住んでいた。
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