トパキノン

日本化学物質辞書Web

トパキノン

分子式：	C9H11NO5
その他の名称：	L-Hydroxydopa、2,5-Dihydroxy-L-tyrosine、2,4,5-Trihydroxy-L-phenylalanine、6-ヒドロキシ-L-ドーパ、トパキノン、Topaquinone、トーパ、Topa、(S)-α-Amino-3,4,6-trihydroxybenzenepropanoic acid、6-ヒドロキシDOPA、6-HydroxyDOPA、Trihydroxyphenylalanine、トリヒドロキシフェニルアラニン、6-Hydroxy-L-DOPA、3,6-Dihydroxy-L-tyrosine
体系名：	(S)-2-アミノ-3-(2,4,5-トリヒドロキシフェニル)プロピオン酸、3,6-ジヒドロキシ-L-チロシン、2,4,5-トリヒドロキシフェニルアラニン、2,4,5-トリヒドロキシ-L-フェニルアラニン、2,5-ジヒドロキシ-L-チロシン、(S)-α-アミノ-3,4,6-トリヒドロキシベンゼンプロパン酸

「日化辞Web」で詳細を見る

ウィキペディア

トパキノン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2019/05/29 16:54 UTC 版)

トパキノン (英語: Topaquinone) は、アミノ酸の1種であるチロシンを原料として生合成される物質の1つである。銅を含むアミン酸化酵素と共に働く、酸化還元酵素の補因子の1つである。名称は2,4,5-trihydroxyphenylalanine-quinoneにちなむ。構造は1990年に初めて特定された。