トゥアゴン
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トゥアゴン(Turgon、二本の木の時代?[1] - 太陽の時代510年または511年)は、J・R・R・トールキンの中つ国を舞台とした小説、『シルマリルの物語』の登場人物。隠れ都市ゴンドリンの王。フィンゴン亡きあとのベレリアンドにおけるノルドールの上級王。
- ^ アルダの年表によれば、かれの父フィンゴルフィンの誕生がヴァラ年の4690年で、かれの妹アレゼルの誕生が4862年。
- ^ J. R. R. Tolkien (1987). in Christopher Tolkien (ed.): The Lost Road and Other Writings. Boston: Houghton Mifflin, "The Etymologies".
- ^ J. R. R. Tolkien (1987). in Christopher Tolkien (ed.): The Peoples of Middle-earth. Boston: Houghton Mifflin, "The Shibboleth of Fëanor".
- ^ アルゴンは、『中つ国の歴史』として出版された、トールキンの極めて後期の文献のみに現れ、『シルマリルの物語』には現れない。
- 1 トゥアゴンとは
- 2 トゥアゴンの概要
- 3 フィンゴルフィンの系図
固有名詞の分類
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