デオドシウス七世
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/11/05 00:46 UTC 版)
「ウェスタディアの双星」の記事における「デオドシウス七世」の解説
ロアキア統星帝国の第118代目統星帝であり、オリアスの実父。帝国の最高権力者であるが、たいした見識は持っていない。オリアスを統星艦隊司令官に抜擢したのは彼であるが、オリアスの才覚を見込んでのことではなく、単に重要な役職を一族の者に任せることで自身が安心感を得るためでもあった。現在は帝国宰相であり、第一皇子でもあったカルテリスがオリアスに追い詰められた挙句の叛乱起こして敗死。他の皇子の粛清され、帝国の全権をオリアスに奪われて傀儡と化してしまった。
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