ディージェイ・クリエル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/09/02 23:19 UTC 版)
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| 基本情報 | |
|---|---|
| 本名 | ディージェイ・クリエル |
| 階級 | ライトフライ級 |
| 身長 | 160cm |
| 国籍 |  南アフリカ共和国 |
| 誕生日 | 1995年6月20日（30歳） |
| 出身地 | ヨハネスブルグ |
| スタイル | オーソドックス |
| プロボクシング戦績 | |
| 総試合数 | 18 |
| 勝ち | 16 |
| KO勝ち | 8 |
| 敗け | 1 |
| 引き分け | 1 |
ディージェイ・クリエル（Deejay Kriel、1995年6月20日 - ）は、南アフリカ共和国のプロボクサー。ヨハネスブルグ出身。元IBF世界ミニマム級王者。トレーナーはヘッキー・ブドラーとモルティ・ムザラネを育てたコリン・ネイサン[1]。
来歴
2019年2月16日、ロサンゼルスのマイクロソフト・シアターでIBF世界ミニマム級王者カルロス・リコナとIBF世界同級タイトルマッチを行い、12回2分16秒KO勝ちを収め王座を獲得した[1][3][4]。しかし、1度も防衛することなく2019年8月24日付で王座を返上した。
2019年12月5日、ティフアナのビッグ・パンチ・アリーナでヘスス・フェルナンド・アギーレと対戦し、初回1分55秒KO勝ちを収めた[5]。
2020年4月25日、IBF世界ライトフライ級王者フェリックス・アルバラードと対戦することが決まっていたが新型コロナウイルスの影響で試合延期になった[6]。
獲得タイトル
脚注
- ^ a b Deejay Kriel left family, homeland behind in search of boxing glory in America The Ring 2019年2月17日
- ^ DeeJay Kriel RINGSIDE24.com 2020年5月21日参照
- ^ Kriel KO's Licona For IBF Strap: Centeno, Redkach, Balderas Win Boxing Scene.com 2019年2月17日
- ^ リコナ最終回逆転KO負け クリエルが劇的戴冠 Boxing News（ボクシングニュース）2019年2月18日
- ^ DeeJay Kriel Stays Busy in Mexico With First Round KO Win Boxing Scene.com 2019年12月5日
- ^ “Sergey Kovalev-Sullivan Barrera card canceled amid coronavirus outbreak”. ESPN.com (2020年3月18日). 2020年3月18日閲覧。
関連項目
外部リンク
| 前王者 カルロス・リコナ |
IBF世界ミニマム級王者 2019年2月16日 - 2019年8月24日（返上） |
空位 次タイトル獲得者 ペドロ・タドゥラン |
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