テコフィラエア・ウィオリフローラ
●南アメリカのペルーからチリ、ブラジルに分布しています。葉は線形で長さは20センチほどあり、1個だけが根生します。4月ごろ、花茎を伸ばして青紫色の花を1~2個咲かせます。花後、種子をつけると地上部は枯死し、秋まで休眠します。名前は、19世紀初めのイタリアの植物画家、テコフィラ・コラ・ビロッティ(Tecophila Colla-Billoti)に因みます。
●テコフィラエア科テコフィラエア属の多年草で、学名は Tecophilaeavioliflora。英名はありません。
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