チュートン・ウィラサクレックとは? わかりやすく解説

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チュートン・ウィラサクレック

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/02 10:07 UTC 版)

チュートン・ウィラサクレック
基本情報
通称 トォー
階級 スーパーライト級
身長 165cm
体重 63kg
国籍 タイ
スタイル ムエフィーム
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チュートン・ウィラサクレック(Chutong Weerasakreck ชูธง วีระศักดิ์เล็ก)は、タイ男性ムエタイ選手兼トレーナー。ウィラサクレック・フェアテックスムエタイジム九州所属。

来歴

2007年6月24日、九州比山ジム『直方決戦 SHINE~輝き~』で井上和也と対戦し、判定3-0により勝利を収めた。

2008年6月22日、九州比山ジム『直方決戦』で田中康行と対戦し、3Rドロー、延長R判定0-2により敗北となった。このときのリングネームはユキレック・ウィラサクレックであった。

2008年9月19日、全日本プロレス・和術慧舟会総本部『長崎大会』で山本武春と対戦し、判定3-0により勝利を収めた。

2009年5月31日、和術慧舟会総本部『KUSHIMA'S FIGHT 17』で竹内祐也と対戦し、判定1-1(30-29、29-30、30-30)によりドローとなった。

2010年1月23日、M-1MC&クロスポイント合同興行『REBELS』で濱井将光と対戦し、判定2-1(28-30、30-29、30-28)により勝利を収めた。

2010年2月21日、REALDEAL GYM『BATTLE EVENT REALDEAL 15』で湯浅浩光と対戦し、判定1-0(30-28、30-30、29-29)によりドローとなった[1]

2010年4月18日、和術慧舟会総本部『KUSHIMA'S FIGHT』でTOYOMAXと対戦し、2R TKOにより勝利を収めた。

2010年8月8日、真闘術『FIRE BALL8』でゆんぼまさると対戦し、5R TKOにより勝利を収めた[2]

2010年10月24日、新日本キックボクシング協会『MAGNUM-24』で中尾満と対戦し、判定3-0(29-28、30-26、30-28)により勝利を収めた[3]

2011年3月26日、新日本キックボクシング協会『MAGNUM-25』で中尾満と再戦、1ダウンを奪い判定3-0(30-28、30-28、30-27)により勝利を収めた[4]

2011年7月24日、REALDEAL GYM『BATTLE EVENT REALDEAL 23』でキューピーと対戦し判定3-0(30-27、30-28、30-29)により勝利を収めた[5]

2011年10月16日、スクールサポート九州『The RING 2011』で陣川弘明と対戦し2R TKOにより勝利を収めた。

2012年11月25日、MSJキックボクシングジム主催『KING OF STRIKERS ROUND 10』で門田正明と対戦し2R TKOにより勝利を収めた。

2013年9月29日、ウィラサクレックフェアテックスムエタイジム九州主催『第7回 M-FIGHT SUK WEERASAKURECK 九州大会』で田中康行と対戦し延長R 判定3-0により勝利を収めた。[6]

2014年6月1日、MSJキックボクシングジム主催『KING OF STRIKERS ROUND 15 KOSスーパーライト級王座決定トーナメント準決勝』で凌太と対戦し判定3-0により勝利を収めた。

2014年9月7日、MSJキックボクシングジム主催『KING OF STRIKERS ROUND 16 KOSスーパーライト級王座決定戦』で越智大輔と対戦し3R 1'06"TKO(右肘打ちによるカット)により勝利を収めた。[7]

脚注

関連項目

外部リンク




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