ダイナミック・ハイキック
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/14 13:56 UTC 版)
「16文キック」の記事における「ダイナミック・ハイキック」の解説
ダイナミック・キック、大開脚キックとも呼ばれる。田上明の助走をつけて大きくジャンプしてのフロント・ハイキック。コーナー最上段からのダイビング式もある。また、通常型のフロント・ハイキックもこの名称で呼ばれることがある。 ロマン・レインズは、相手の頭部をリング内からエプロンに突き出るように据え置き、自らは場外に降りてリングサイドを助走しジャンプしながらフロント・ハイキックを見舞う。自身はリングのエプロンに尻餅を付いて着地するタイプを使用する。
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